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臨時株主総会の中止について(補足ご説明)2020/11/20

本日の私どものリリースにつきまして、以下のとおり補足ご説明申し上げます。

 

■臨時株主総会の中止のための手続

臨時株主総会を中止するためには、株主総会の日までに、全株主に対して撤回通知が到達することが必要です。このことは、過去の裁判例(東京地方裁判所昭和38年12月5日付判決)以降確立した解釈であり、理由の如何を問わず例外は認められません。今回、クレアホールディングスは一片のプレスリリースのみで株主総会を中止してしまいましたが、このような措置が許されないことは明白です。

 

■粗品の提供について

会社が議決権行使にあたり粗品を提供すれば利益供与であり会社法違反です。他方、株主による粗品提供に法的な問題がないことは従前から解釈において明らかにされており、直近の裁判例(東京高等裁判所令和2年11月2日付決定)でも同様の判断が下されています。

 

■集計について

今回の臨時株主総会の集計は11月19日18時から開始され、勝敗が明らか(※)になったのち、22時45分に臨時株主総会の中止のプレスリリースが公表されています。

(※)当日ご出席の株主様の票数を見込んでも逆転が不可能であることをもって勝敗が明らかとしています。

また、私どもの事前集計につきましては、上記の事前集計に提出した委任状、議決権行使書1,010,198個に加えて、提案株主であり当日出席予定であったオリオン1号投資事業有限責任組合分201,568個及び当日ご出席予定とご連絡頂いていた46名の株主様の議決権個数である38,405個を合わせた1,250,171個(1億2501万7100株)をもっておよそ1,250,000個とご報告させて頂きました。

以上の経緯については、東京地方裁判所が選任した株主総会検査役である弁護士が立ち合っており、追って株主総会検査役による報告書で明らかになります。

 

■今後の対応について

私どもとしては、直ちに再度の株主総会招集請求を行うとともに、今回の臨時株主総会のためにクレアホールディングスが要した費用に関する株主代表訴訟の提訴請求、私どもが要した費用に関して代表取締役個人に対する損害賠償請求、その他必要な法的措置を毅然と講じます。

 

株主の皆様のご支援あっての活動になります。遵法精神が欠如した現経営陣の責任を追及するため、株主様の引き続きのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

オリオン1号投資事業有限責任組合

無限責任組合員

セノーテキャピタル株式会社

代表取締役 岡本武之